カテゴリー:
著作
著作のご紹介
以下は矯正歯科に関する今までの主な著作、論文(日本語)です。
主論文
- 人為的歯牙移動時の組織変化に関する研究
– 光学顕微鏡及び電子顕微鏡による観察 -(学位論文)
歯科学報 74:496 – 557、1974 - 顎外装置応用の為のダイヤグラム 歯界広報 1976
- Ackerman – Proffitの不正咬合の分析法について 歯科時報 1977
- George S. Uchiyamaにより 治療された著しい上顎前突の治験例について
日本矯正学会雑誌, 36:110 – 133, 1977 - アンドリュースのストレートワイヤーアプライアンス(SWA)について
日本歯科評論 438, 441, 444, 45:1979 - アンドリュウス ストレートワイヤーアプライアンス
カラーアトラス歯科臨床講座 6:1897 ~ 1904, 1981(瀬端正之先生と共著) - アンドリュースのストレートワイヤーアプライアンス(SWA)の臨床成績について
日本歯科評論 477,478, 1982 - 歯牙の垂直的移動に関する考察(I 矯正学的歯牙挺出移動)
日本歯科評論 498:69 – 83、1984(新倉良一先生らと共著) - 歯の移動と骨吸収、歯科ジャーナル 20:667 – 676, 1984
- Straight Wire Applianceでのfinishing
歯科ジャーナル 21:181 – 195, 1985(瀬端正之先生らと共著) - 歯牙の垂直的移動に関する考察(II 矯正学的歯牙圧下移動 – 1)
日本歯科評論 512,520,524,530,541,556,559,560:1985 – 1986(二宮隆先生らと共著) - 目で見る顎関節症の診断 – 3Dグラフィクス表示を用いた咬合診断
歯界展望 75:865 – 878, 1990(中沢勝宏先生と共著) - 全上下顎同時移動術における上顎歯槽部の三次元的位置付けに関する臨床的考察
– Le Fort I osteotomyにおけるface bowの応用 –
東京矯正歯科学会雑誌 1:99 – 109, 1991(和田昌久先生らと共著) - 歯牙移動による歯周組織反応の立体表示 – コンピューターグラフィックスを用いた連続切片の硬組織
3次元再構築 – 歯界展望 79:377 ~ 389, 1992(今村雅郎先生らと共著) - 頭蓋顎機能障害 – 評価、診断、治療管理のガイドライン
ザ・クインテッセンス 11(1,2),1992(加治初彦先生らと共著) - Class II High Angle 症例を考える 東京矯正歯科学会雑誌, 4:48 ~ 57, 1994
- 日本人不正咬合者のセットアップモデルにおける計測学的研究
歯科学報 96(3), 209 – 222, 1996.(渡辺和也先生らと共著) - 第3世代のStraight Wire Systemについて
矯正臨床ジャーナル 14:11 – 24, 1998(McLaughlin先生と共著) - MBTシステムを用いたシステマイズドオルソドンティクス
近畿東海矯正歯科学会雑誌 40(1), 6 – 14,2005 - SmartClipTMブラケットの体験とセルフライゲーティングシステムの考察
東京矯正歯科学会雑誌 16(1), 35 – 46,2006 - 第3世代StraightWire系Edgewise法としてのMBTシステム
臨床家のための矯正イヤーブック ‘07,2007年9月, クインテッセンス出版
単行図書
- 歯周と矯正、クインテッセンス出版 東京 1986(下野正基先生と共著)
- ストレートワイヤー法、医学情報社 東京 1992(監訳)
- プリアジャステッドブラケットシステム・ストレートワイヤーテクニック クインテッセンス出版 東京 1997(石川晴夫先生と共著)
- プリアジャステッドアプライアンスを用いた矯正治療と歯列のマネージメント ISIS Medical Media Ltd., Oxford 1998(監訳)
- MBT テクニック Revista Espanola De Ortodontia 29, Supplement 2, 1999(監訳)
- マイクロインプラントアンカレッジ(MIA)を用いた矯正歯科治療 砂書房 東京 2002(二宮隆先生と監訳)
- システマイズドオルソドンティックメカニクス、エルゼビアサイエンス 東京 2002(氷室利彦先生と監訳)