CASE 症例紹介

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出っ歯(上顎前突)大人の矯正深い咬み合わせ(過蓋咬合)

出っ歯(上顎前突)の女性

Before

After

通院時の年齢 20歳
性別 女性
治療期間・通院回数 3年2か月
通院目的 出っ歯(上顎前突)が強く、口が閉じられない。デコボコ(叢生)も以前から気になっていた。
処置内容 出っ歯(上顎前突)が著しく強く、デコボコも強い為、上下で歯を抜歯して矯正治療を行いました。なお、上顎前突が強い為、上顎には矯正治療用インプラントを装着して奥歯固定した上で、歯を抜いた隙間を全て前歯の後方移動に使用できるよう配慮しました。
費用 85万円(処置料は除く)
デメリット 上顎前突の為、矯正装置を装着することで、上顎頬粘膜・唇に口内炎ができることがありますが、慣れてくると口内炎はできにくくなります。矯正装置(ブラケット・ワイヤー)と歯ぐき周囲の歯ブラシを徹底的に行う必要があります。
乱れた歯並び(叢生)受け口(下顎前突)大人の矯正

叢生の女性

Before

After

通院時の年齢 14歳
性別 女性
治療期間・通院回数 3年0か月
通院目的 上顎前歯のデコボコ(叢生)が強く人前で歯を見せて笑えない。歯みがきがしずらい。
処置内容 上顎には著しい歯のデコボコ(叢生)があり、下顎は前歯が1歯先天欠如している状況でした。上下の歯のデコボコ(叢生)、不正なかみ合わせを改善するため、上下で歯を抜歯し矯正治療を行いました。
費用 約85万円(処置料は除く)
デメリット 矯正治療初期には口内炎になることがあります。また、歯のデコボコが強い場合、矯正装置が装着されることで歯ブラシがさらに難しくなります。当院では矯正専門歯科衛生士が、徹底的な歯ブラシ指導を行っております。
乱れた歯並び(叢生)受け口(下顎前突)大人の矯正

受け口(反対咬合)の女性

Before

After

通院時の年齢 34歳
性別 女性
治療期間・通院回数 2年10か月
通院目的 ずっと気になっていた受け口と、前歯のデコボコ(叢生)、咬みにくいかみ合わせをなんとか治したい。
処置内容 初診時、上顎では既に1歯、先天欠如している状況でした。前歯の受け口(反対咬合)、デコボコ(叢生)、また不正なかみ合わせを改善するために、上顎で1歯、下顎で2歯、歯を抜歯して矯正治療を行いました。
費用 約85万円(処置料は除く)
デメリット 矯正治療初期段階では、口内炎ができることがあります。また、歯ブラシが慣れないうちは矯正装置周囲に汚れが付着しやすくなります。当院では、矯正専門衛生士が、徹底的に歯ブラシ等のホームケアについてご指導させていただきます。 受け口が改善する途中段階では、やや咬みにくいと感じられることがあります。
プレオルソ乱れた歯並び(叢生)受け口(下顎前突)

受け口(反対咬合)の男子

Before

After

通院時の年齢 7歳
性別 男性
治療期間・通院回数 1年2か月 ※現在も定期的に通院中の患者様になります。
通院目的 前歯の受け口を治したい。
処置内容 初診時は低年齢なこともあり、プラスチックとワイヤーを合わせた取り外し式矯正装置ではなく、ゴム製の矯正装置(プレオルソ)を用いて受け口(反対咬合)を改善しました。
現在も引き続き矯正治療中の患者様になります。

*プレオルソとは*

歯ならびは、お口周りの筋肉の影響を受けやすく、こどもの時期は身体が成長過程にあるので、筋肉のバランスを整えやすいタイミングと言えます。そこで、適切にお口の成長を促し、大人の歯が生えてくる土台を作るために開発されたのがこの 「プレオルソ」 になります。ゴム製で違和感を感じにくい為、小さいお子様(6歳~)でもお使いいただける矯正装置になります。
費用 約40万円(処置料を除く)
デメリット 反対咬合が改善する過程の中で、やや咬みずらいと感じられる時期があります。
また、一体型の装置なため、慣れないうちは装着した状態での会話が困難になることがあります。プレオルソ自体はゴム製の柔らかい素材なため、少しずつ慣れてくることがほとんどです。
乱れた歯並び(叢生)大人の矯正

叢生の男性

Before

After

通院時の年齢 18歳
性別 男性
治療期間・通院回数 11か月 9回
通院目的 下の前歯のデコボコ(叢生)がずっと気になっていたので、下顎前歯部を主に治したい。
処置内容 下顎前歯部に叢生があり、左右の奥歯や前歯の前後的な咬み合わせは比較的良好であったため、主に下顎に矯正装置を装着し、非抜歯にて矯正治療を行いました。
費用 約55万円(処置料は除く)
デメリット 表面にブラケット・ワイヤーが装着されるため、食事の汚れが付着しやすく注意が必要です。
また、口内炎が治療初期に発現することもございますが、すぐに慣れてこられる方がほとんどです。
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