CASE 症例紹介

カテゴリー:

子供の矯正

乱れた歯並び(叢生)出っ歯(上顎前突)子供の矯正拡大床

出っ歯(上顎前突)の男子

Before

After

通院時の年齢 8歳
性別 男性
治療期間・通院回数 3年2か月(上顎前突が改善してくるまでは約2年~ 現在も定期検診にて通院中)
通院目的 出っ歯(上顎前突)とすきっ歯(空隙歯列)、前歯の部分的な受け口が気になり来院されました。
処置内容 上顎右側側切歯が内側にはえてきてしまっており、上顎の真ん中にすきっ歯(空隙)、出っ歯(上顎前突)も比較的強くありました。上顎に拡大床装置(受け口を改善するバネ付き)を使用後、上顎前突改善装置を上下顎に使用いたしました。 年齢的にも成長・発育を利用した矯正治療が可能であることがこの時期に矯正治療をする最大のメリットであると考えます。
費用 約40万円(処置料は除く)
デメリット 最初に使用する取り外し式の床矯正装置にて1週間に一度、バネを回していただく際、回した日~翌日にかけて歯が押されているような感覚を感じることがありますが、違和感を感じられる期間は数日間ですぐに慣れてこられる方がほとんどです。
乱れた歯並び(叢生)出っ歯(上顎前突)子供の矯正拡大床

叢生の女子

Before

After

通院時の年齢 9歳
性別 女性
治療期間・通院回数 3年~(※現在も定期検診にて通院中)
通院目的 上顎のデコボコが気になる。
処置内容 上下顎骨の幅がやや狭く、土台の骨の大きさと歯の大きさのバランスが悪い為、上下前歯部に歯のデコボコ(叢生)が確認されました。上顎・下顎それぞれに床矯正装置を装着し、1週間に一度ネジを回し、顎を広げる矯正治療を行いました。 この時期は成長・発育を利用した矯正治療ができるため、とても大きなメリットとなります。
費用 約40万円(処置料を除く ※現在も定期観察中になります。)
デメリット 1週間に一度ネジを回す日~翌日にかけてやや歯が押されるような違和感や圧迫を感じることがありますが、少しずつ慣れてくることがほとんどです。
乱れた歯並び(叢生)受け口(下顎前突)子供の矯正拡大床

叢生の女子

Before

After

通院時の年齢 8歳
性別 女性
治療期間・通院回数 3年~ (※現在も定期観察中)
通院目的 患者本人はさほど気になっていなかったが、患者お母様より前歯のデコボコを治したいと治療希望があった。
処置内容 上顎にプラスチックとワイヤーの取り外し式拡大装置を装着しました。その際に、内側に入り込んでしまった上顎右側側切歯を前方移動させるため、装置にバネを取り付けたものを使用しました。この時期は成長・発育を利用した矯正治療ができるため、とても大きなメリットとなります。
費用 約40万円(処置料を除く)
デメリット 1週間に一回ネジを回し、少しずつ顎を広げていきますが、広げた当日~翌日まで顎がやや押されるように感じられることがあります。 少しずつ慣れてこられる方がほとんどです。
また、右側側切歯の受け口(反対咬合)が改善する途中段階で、やや咬みずらく感じられることがあります。
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